御祈願案内

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厄年祓

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日本には古来から、人生の節目を「厄年」として忌み慎むならわしがあります。
厄年とは、人間の一生のうち、何らかの厄難に遭遇する恐れの多い年齢をいい、医学の発達した現代においてもなお、 万事に慎まねばならない年齢として、人々に意識されています。 特に『大厄』は忌むべき年齢といわれています。
厄年というのは、現代の生活にもあてはまる人生の転換期であり、肉体的にも精神的にも調子をくずしやすい年齢といえます。

令和6年(2024年)厄年

※年齢はすべて数え年表記です。

男性

前厄 本厄 後厄 お礼詣
平成13年生
24歳
平成12年生
25歳
平成11年生
26歳
令和元年生   (平成31年生)
27歳
昭和59年生
41歳
昭和58年生
42歳(大厄)
昭和57年生
43歳
昭和56年生
44歳

女性

前厄 本厄 後厄 お礼詣
平成19年生
18歳
平成18年生
19歳
平成17年生
20歳
平成16年生
21歳
平成5年生
32歳
平成4年生
33歳(大厄)
平成3年生
34歳
平成2年生
35歳
昭和63年生
36歳
昭和62年生
37歳
昭和61年生
38歳
昭和60年生
39歳

男・女(満年齢)

前厄 本厄 後厄 お礼詣
昭和40年生
60歳
昭和39年生
61歳
昭和38年生
62歳
昭和37年生
63歳

幼児

前厄 本厄 後厄 お礼詣
令和4年生
3歳
令和3年生
4歳

 令和2年生
5歳

令和元年生
(平成31年生)
6歳

地鎮祭

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我国では大地は神様からの借りものであるから、大地を使うとき(一般住宅、各種建物の新築、改修工事、各種土木工事起工)には、土地を祓い清め、土地を支配する神々(産土大神・大地主大神)に土地使用のお許しを請い敷地の守護神を祀り神様の御心を和め、土地の安泰と工事の安全を祈願するお祭の地鎮祭をいたします。

マンション、アパート始め建売住宅、中古住宅に入居するの際や、災難が続く建物を祓い清めて、住人の健康と開運を祈願する土地家清祓祭も受け付けております。

安産・子授け祈願

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昔から、妊娠5ヶ月目の戌(いぬ)の日を選んで腹帯(岩田帯・結肌帯・斎肌帯)をしめる風習があります。
犬が安産であることにあやかってこの日が選ばれました。
子宝に恵まれたことを神さまに感謝し、胎児の健やかな発育と母体の無事安全を祈願します。
※戌の日に限らず安産祈願を受け付けております。(戌の日は下記表をご覧ください。)

古来から子宝は、神様より授かると伝えられております。子宝(子供)を授かりたいと願うご夫婦に、お二人の願いを神様にお伝えする子授祈願をいたしております。

令和6年(2024年)戌の日

1月 11日(木)・23日(火)
2月 4日()・16日(金)・28日(水)
3月 11日(月)・23日(
4月 4日(木)・16日(火)・28日(
5月 10日(金)・22日(水)
6月 3日(月)・15日()・27日(木)
7月 9日(火)・21日(
8月 2日(金)・14日(水)・26日(月)
9月 7日()・19日(木)
10月 1日(火)・13日()・25日(金)
11月 6日(水)・18日(月)・30日(
12月 12日(木)・24日(火)

方位除

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この「方位」とは実際の方角とともに、一人一人が持っている年齢の「星回り」を示します。
この星回りが、凶の方位に位置する年は、肉体的にも精神的にも、運勢の衰退期にあたり、さまざまな災渦が起こり易く、方位除けをうける年回りとされています。

令和6年(2024年)辰年

※年齢はすべて数え年表記です。

三碧木星

(さんぺきもくせい)

中央・八方塞がり
令和6年生
1歳
昭和54年生
46歳
平成27年生
10歳
昭和45年生
55歳
平成18年生
19歳
昭和36年生
64歳
平成9年生
28歳
昭和27年生
73歳
昭和63年生
37歳
昭和18年生
82歳

六白金星

(ろっぱくきんせい)

北東・表鬼門
令和3年生
4歳
昭和51年生
49歳
平成24年生
13歳
昭和42年生
58歳
平成15年生
22歳
昭和33年生
67歳
平成6年生
31歳
昭和24年生
76歳
昭和60年生
40歳
昭和15年生
85歳

九紫火星

(くしかせい)

南西・裏鬼門
平成30年生
7歳
昭和48年生
52歳
平成21年生
16歳
昭和39年生
61歳
平成12年生
25歳
昭和30年生
70歳
平成3年生
34歳
昭和21年生
79歳
昭和57年生
43歳
昭和12年生
88歳

八白土星

(はっぱくどせい)

北・冬ごもり
平成31年生
6歳
昭和49年生
51歳
平成22年生
15歳
昭和40年生
60歳
平成13年生
24歳
昭和31年生
69歳
平成4年生
33歳
昭和22年生
78歳
昭和58年生
42歳
昭和13年生
87歳

本命星の位置について

中央 八方塞

本命星が中央に位置し、八方をすべて塞がれ、どの方角に事を起こしてもうまくいかない八方塞がりの年回りです。

北東 表鬼門

本命星が北東の表鬼門に位置し、何事にも変化・変動が多く、運気も衰えがちになります。けがや病気にも注意が必要です。

西南 裏鬼門

本命星が西南の裏鬼門に位置し、前年までの衰退の運気が徐々に好転しはじめです。しかし無理は禁物。特に年の前半は要注意です。

北 困難宮

本命星が北に位置し、最も運気が停滞する年です。何事にも謙虚な気持ちで、次の飛躍への準備の年と考えるのがよいでしょう。

初宮詣

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無事出産の加護に感謝しこれからも健やかに成長するように初めてお宮参りすることをいいます。
地方によって多少違いがありあますが、男児は生後31日目(または32日目)、女児は33日目にお参りするのが通例です。
赤ちゃんの体調も考え、御家族が揃って参拝されるのがよいでしょう。
初宮参りには、一般的に母方から贈られた祝い着を着せて、夫の母が抱いて参拝するのが習わしですが、
こういった習慣にこだわらないくてもかまいません。

七五三詣

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七五三の起源は古く、平安時代中ごろ公家の間で行なわれていたお祝いの儀式が、後に武家社会に広がり、江戸時代頃から今日のような宮詣が始まりました。
かつては、男女とも三歳児の『髪置き(かみおき)』、男子五歳の『袴着(はかまぎ)』、女子七歳の『帯解き(おびとき)』をいい、『髪置き』とは男女ともこの日を境に髪を伸ばし始める祝い、『袴着』とは初めて袴を着ける祝い、『帯解き』とは 着物の着つけ紐を取り去り、帯に替える祝いの儀式でした。
現在の七五三詣は、誕生から幼児期までを無事に成長したことを感謝して氏神さまに参詣し、今後の無事を祈願する儀礼です。

※10月2日以降の土日、11月の土日、祝日は受け付け順にて午前9時30分より午後4時まで30分間隔で御祈願を行いますので、御予約は不要です。

(尚、御希望時間の受け付けは開始10分前までにお申し込みください。)
上記の日以外の御祈願は事前にお申し込みください。11月に限らず七五三の御祈願は随時承ります。

神前結婚式

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人生における最も重要な儀式である結婚式。
我が国古来の伝統と美風を継承した神前結婚式こそ、日本で生まれ育った私たちにとってふさわしい結婚式といえるでしょう。
現在広く行われている神前結婚式の歴史は、明治33年、当時の皇太子殿下(後の大正天皇)と九条節子姫の御成婚に始まります。

交通安全・車祓

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私たちは車や二輪車(バイク)を持つことによって、便利さや快適さを手に入れました。
しかし、それと同時にいつ交通事故に遭うかわからないという不安を日々心に持たざるをえないようになりました。
自分自身が気をつけていても、事故は起こり得ます。
また一瞬の不注意で人生が急転し、一生重荷を背負うことになりかねません。当社では安心して日々愛車を運転して いただけますよう、交通安全の御祈願をおこなっております。

神葬祭

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神道式で行われるお葬式のことを神葬祭といいます。死者を送る儀式は人生の悲しみでありますが、悲しみや不幸を神葬祭のまつりによって浄化し、先祖がいらっしゃる死後の世界(常世の国)に旅立っていけるように生前の功績を神々に奉上します。
死後の御霊は、郷土の里や山に留まるとされており、常世の国も遥か遠い世界とは違って、我々の世界と表裏となり、さほど離れていない所にあるとされています。
神葬祭は祖霊と共に生き続けるという考え方や、生活習慣から生れた日本民族の価値観に起因しており、神道では死に対する考え方をこのようにとっています。

葬儀に関する祭

葬祭

遷霊祭(通夜祭)、葬場祭(告別式)、帰家祭

忌日祭

十日祭、五十日祭(五十日祭をもって忌明け、納骨を通例といたします。)

年忌祭

一年祭、三年祭、五年祭、十年祭、十五年祭、二十年祭、三十年祭、五十年祭(五十年祭をもって神上げとされます。)

お問い合わせ

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お問い合わせ先
中氷川神社社務所埼玉県所沢市山口1849番地
TEL 04-2922-8888 (受付時間:午前9時半~午後4時まで)
FAX 04-2001-9579 (FAXは24時間受付しております)

お申し込み方法
当社へお越しいただきますか、「お電話・FAX」いずれかの方法でも受け付けております。
諸神事の関係で日程の調節が必要な場合がございます。
まずは、お問い合わせいただくか、お申し込みください。